西島悠也が感動したアニメのモデルになった風景。

西島悠也|アニメ「そらのおとしもの」の舞台。

アニメ【そらのおとしもの】の舞台となった聖地を考えてみた。
そもそも【そらのおとしもの】のあらすじとは・・・
空美町に住む桜井智樹は、顔さえ思い出せない女の子が現れる夢をよく見ていた。そんなある日、新大陸発見部へ入部することとなるのだがある日の夜、新大陸が空美町上空に来ているとして新大陸直下へ向かう。 すると、空から自称「愛玩用エンジェロイド」である天使の少女イカロスが降ってきた。イカロスと出会い、智樹の平和な日常が大きく変化していく!というストーリー。

 

そらのおとしものの舞台は、福岡県南部の筑後地方と判明している。アニメ作中の学校は大分自動車道の杷木(はき)IC近くの学校がモデルと特定されている。
アニメの中の空美町は福岡県という説明や、福岡県警のパトカーも出てきたりなど、比較的わかりやすく描かれているのだ。

 

作者の出身地である福岡県の旧・朝倉郡杷木町(現在は朝倉市に合併)を作画のロケハンのため訪れてているため、断言できるだろう。

 

作中に登場するビニールハウスや学校や田んぼ広がる自然を見ながら、アニメの名シーンを思い出す聖地巡礼に、是非出掛けてみてほしい。