西島悠也が感動したアニメのモデルになった風景。

西島悠也|アニメ「夜明け前より瑠璃色な」の舞台。

 

西島悠也

 

 

『夜明け前より瑠璃色な 〜Crescent Love〜』は2006年10月から12月までBS-i、独立UHF局、AT-Xで放送されたアニメである。

 

元々はゲームから始まっているのだがテレビアニメ版は独自のストーリーになっていて、アポロ計画からスフィア王国成立までの月の有人開発史の紹介から始まり、原作ゲームでは設定上しか存在しないゲームスタート前の出来事である月と地球の戦争「オイディプス戦争」が描かれている。

 

あらすじは・・・
大昔に月に渡った人々が作ったスフィア王国(月王国)があった。だが、500年から660年前頃に起こった第1次?第4次オイディプス戦争以降、地球との関係は冷え切った状態が続いており、地球における唯一の窓口である「満弦ヶ崎中央連絡港市」に王国の大使館、月人居住区画、王立月博物館などが設置されているものの、一般市民の月との往還はほとんどなくなっていた。そんな満弦ヶ崎中央連絡港市に住む朝霧家に、月王国の王女がホームステイすることになったというストーリー。

 

そんな夜明け前より瑠璃色なの聖地巡礼で有名な場所は山口県下関市にあるしものせき水族館海響館だ。

 

是非聖地巡礼をしてもらいたい。