西島悠也|アニメ「AIR」の舞台。
アニメ『AIR』とは・・・
1994年ぐらいの夏、長閑な田舎町。
夏休みの補習を終えた神尾観鈴が海沿いを歩き自宅に向かう中、身長が高い目つきが悪い男と出会う。その男は、自身が念を込めた物を自由に動かす力「法術」を使うことが出来る人物だった。
美鈴は、学校に友達がいないため一人で夏休みを過ごしていたのでその男に「遊ぼう」と言うが男は相手にはしない。しかし美鈴のラーメンセットに釣られて家に上がり込む男。
男は各地を放浪としていると美鈴に話すと、うちに泊まっていけばいいと美鈴が言い出して・・・という内容だ。
TVアニメは『神アニメ』『泣けるアニメ』とまだ人気のアニメなのだ。
この『AIR』の舞台は和歌山県 日高郡 美浜町。
「第2話 まち」より、しのさいかちゃんを送り届けた後に往人と観鈴が通った道や「第6話 ほし」より、往人が神尾家に帰宅する際に通った電車の廃線跡、晴子と観鈴が別れる海岸等、聖地がたくさんある。
海岸で実際にアニメを思い出しながら写真を撮っていたらアニメを思いだし感動で泣きそうになってしまった。
AIRの聖地巡礼に是非足を運んでいただきたい。